「四柱推命」日干と官星…(?_?)
丙日生れ(ひのえびうまれ)の
官星は、水行であります
「壬」(みずのえ)と、
「癸」(みずのと)であります。
丙は、太陽でありまして…
丙日夏月生れの人にとって、
官星の水は、喜神であります!
(勿論色々な条件はありますが)
特に「壬」と「丙」の相性は…
とても良い相性であります(*^^*)
「丙」の太陽が「壬」の湖面に
きらきら輝いて、とても良い
風景であります(*^-^*)
「壬」の官星は…
男命ならば、仕事などの星
女命ならば、仕事もですが…
男性の意味もございます(^ー^)
官星が喜神=良い仕事、
良い男性、良い結婚相手などの
意味にとらえられます(^_^)
勿論、その官星が天干地支に
あることが大切ですが…f(^^;
逆に官星が沢山ありすぎると…
丙日夏月生れの命式であっても、
官星は悪神になってしまいます。
その場合は…
官星が悪神=良くない仕事とか、
環境のよろしくない仕事とか、
仕事の選択肢が沢山ありすぎて、
あれもこれもと…結局良い仕事に
巡り会えないなど…
女命ならば…男性が沢山現れて
決められないとか場合によっては
沢山の男性を渡り歩いてしまい…
最後には悪い男性を掴んでしまう
などの可能性が…あります(*_*)
これは、日干「丙」夏月生れの
例ですが、その他の日干の性質や
官星の性質によって、違います。
勿論、官星だけではなく…
食傷や財星や印星と日干の
関係性も、踏まえて判断します。
「四柱推命」は…
とても奥の深い占いであります。
少し専門的なお話でした_(^^;)ゞ
ディスカッション
コメント一覧
どんなに良い命式を持っていても
組み合わせによっては 良→悪 へと変化してしまうのですね
その組み合わせも何パタ-ンもあり
勉強が苦手な私にとっては覚えるのはトテモトテモ
そんな私でも困った時、ピンチの時に頼れる存在
小野先生と水杜さん
お二人が安心感を与えてくれます
精壱より→
空さん、コメントありがとうございます。
膨大な組み合わせであります(*^-^*)
基本を頭において、推命していかなければ…
ごちゃごちゃになってしまいますf(^^;
そして、その解釈を年齢にあわせて解釈も…
していかなければなりません(^_^)
とても大変ですが、味わいのある素晴らしい占いです!