「断易」(だんえき)の勉強♪
昔の名人の人達が残した…
「師弟問答」(していもんどう)
と言うものがありまして…
勉強をしていました(^^;
そんな中に…このような占例がありまして…
それを…十傳先生に教えていただいた内容を付け加えて…
深く…自分なりに…
解釈してみました(*^^*)
上記の占例では、結果は…騙されて…困窮している…まででした。
では、なぜ騙されて…困窮しているまでに…至ったのか…?
この占いでは、一番上が男性で、下から三番目が、女性であります。
下から三番目の女性に、
「六獣」(りくじゅう)を付けてみますと…青龍です。
これは、どのような女性かと言いますと…
「ド」が付くぐらいの…真面目すぎる女性であります(^^;
では、一番上の男性に…
「六獣」(りくじゅう)を付けてみますと…騰田(とうだ。馬ではなく虫です。)
これは?どのような男性かと言いますと…
ずるい男性、嘘つき男性など解釈いたします。
この男性は、おそらく…未亡人の女性をあの手この手で、アプローチしたように思います(^^;
もしかすると…この男性は、妻子もちかも知れません( ̄□ ̄;)!!
女性は、この男性と…関係を持って…この先…と思い…占いに来たのでしょう(@_@;)
しかしながら…写真の一番上の男性が、動いて…卯の官鬼を出しています。
これは、本にも書いてあるとおり…悪い心を起こす人。
もうひとつ付け加えると…
それにより、男性が行動して…この女性に対して…わずらわしいことが起こる象意です(T_T)
おそらく…お金のことでしょう。
先日は、このように…名人の人達が残した、占例などを…付け加えてみたり、していました(*^^*)
なかなか…オタクな…1日でありました(^○^)
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