「断易」の六獣(りくじゅう)について♪
今回は、「断易」の六獣について少し…
断易は、「卜占」(ぼくせん)と言いまして、
その時や近い状況を占うのにつかいます(*^^*)
(断易の名人は、断易で命の占いもするそうです!!)
筮竹や、サイコロ等で、…「卦」(け)と言うものを出して…
その「卦」の内容で占っていきます♪
「五行易」(ごぎょうえき)と言うものが、
「断易」にも該当いたしますが…
小野十傳先生から、教えていただいている「断易」は、
「五行易」とは少し…違います(*^^*)
「五行易」と呼ばれている「断易」は、その名の通り…
「五行」を主にして見ていくんです!!
十傳先生から教えていただいている「断易」は、
五行ももちろん見ていきますが…
他にも「十二運」と言うものも…重んじます!!
その他にも…違うところは…「卦」が少し…違うところです!!
「断易」も流派がありまして…「諸口流」と「菊地流」がありまして…
「五行易」と呼ばれている方は「諸口流」です!!
今回お話する六獣は、どちらも共通しております(*^^*)
六獣は、サブ的に見るものなんですが…
なかなか面白いんですよ♪
どのような人なのか!?
などが…わかったりするんですよ(*^^*)
例えば…
相手の場所に「青龍」(せいりゅう)と言う六獣が付いていたとします。
その相手が「卦」の中において、
力があるのか!?ないのか!?で変わってきます(^^;
力がある場合は…上品で真面目な人(*^^*)
力がない場合は…怠け者とか、遊び人(^^;
などと見たりするんです(^o^)/
恋愛占であれば…
相手の男性に「青龍」が付いていて力があれば、
上品で真面目な男の人となるわけです!!
力がなければ、遊び人ぽい人なのか、
怠け者系の男の人となるわけです(^^;
そして…他を見ながら…その恋愛は、
上手くいくのか、ダメなのか!?等を占っていきます(*^^*)
なかなか・・味わいのある占いですよ(*^_^*)
ディスカッション
コメント一覧
とても分かりやすい説明です
「断易」とは面白いものですね
本当は私も 小野先生のスク-ルに通いたいのですが
時間的にも金銭的にも到底無理ですので
小野先生が「断易本」を出されるのを心待ちにしています
私の母の父親というのは 母が小学生の時に亡くなりました
私にとって お爺ちゃんになるその人は 筮竹などを使用して
占いをしていたそうです
仕事としてではなく、頼まれた時に占うという事で
とても当たると評判だったそうです
「難しい漢字だらけの本が何冊もあった」と
生前、母が私に話してくれた事がありました
こうして 小野先生や水杜さんのブログにコメントをする
「占い」と私は何か切れない縁があるのかもしれません
精壱より➡
龍姫さん、コメントありがとうございます。
お爺さん、占いやられていたんですね(*^_^*)
占いとのご縁・・何かありそうですね(≧▽≦)