「四柱推命」六十干支㊿癸丑&穀雨・初候(七十二候)
本日の六十干支は・・・
㊿「癸丑」(みずのとうし)です(*^_^*)
「冬の小川」
「癸丑日生まれの人。」の性情は…
「寒の入り」の小寒から大寒の頃の寒さが極まる時です。
そのような冬の小川ですから…凍ることもあるでしょう(>.<)
「癸丑」は凍った小川が、春の訪れによって溶けることを…
気長に待つような粘り強さを持ちます♪
さらに、凍って動かない小川であることから…融通がきかない、
頑固などと呼ばれることもあるでしょう(^^;
また、「癸丑」の人は周囲と協調することを得意としないため…
利己的などと思われることも(^^;
印象的には「癸」と「冬である丑」を表すため、
暗くてクールな印象を持たれるでしょう!!
「癸丑」の人は、粘り強く頑固と思われがちですが…実際は、
正義感が強く、行動力にあふれる人だと思います(*^^*)
春の訪れによって、凍った小川が溶ける時に
「癸丑」の人の運勢は開けます(*≧∀≦*)
それは人生後半に運勢が上昇すると言う意味でもあります♪
そのためにも、持ち前の粘り強さで黙々と努力を続けましょう♪
必ず大きな花を咲かせることができます(*^^*)
男性は…
情熱と信念に生きるタイプの人。
八方美人的なタイプの人。
枠にはまらないタイプの人。
好き嫌い等のあるタイプの人。
女性は…
大人びているタイプの人。
変化自在のタイプの人。
本能的な好き嫌いで餞別するタイプの人。
以上が「癸丑日生まれの人。」の性情です(*^^*)
第16候
穀雨・初候は…
「葭始めて生ず。」
(あしはじめてしょうず。)
水辺に葦が芽吹き始める時節。
夏から秋にかけて生い茂り、水辺の生物たちのゆりかごとなる。
穀雨・初候は…
4月20日、21日、22日、23日、24日の5日間です!!!
ディスカッション
コメント一覧
冬の小川
ちょろちょろ と あまり多くない綺麗な水が流れ
水際に生えている草に氷柱ができ
只でさえ寒いのに、その氷柱をカジリながら小学校へ登校していました
そして春になり水が温かくなると 水中の生き物達で賑やかになり
春の到来をしみじみと感じたものでした
小川の静かな水の流を眺めていると、自然と心が落ち着きます・・・
な—んて ボ—- としていると いきなり 蛇が
キャっ マムシだ クチナワだ おっかね~(怖い)
精壱より→
タマムシさん、コメントありがとうございます。
春は…ボーッとしてしまいますよね(^^;
前回の中国医学講座で、春は一年の中で一番「陽の気が多い季節」なんです!!
人間の身体の血の巡りがそれに追い付かなくて…脳に酸素が回らなくて…ボーッとなるそうなんですよ♪
最近、自然をあまり見に行くことがないので…
自然を見に行って…「陽の気を取り込みたいです♪」