「四柱推命」十二運。
「四柱推命」の中に”十二運”と言うものがあります。
文字どおり、十二の運です(^-^;
胎(たい)-養(よう)-長生(ちょうせい)-沐浴(もくよく)-冠帯(かんたい)-建禄(けんろく)
帝旺(ていおう)-衰(すい)-病(びょう)-死(し)-墓(ぼ)-絶(ぜつ)
の十二の運があります。
「四柱推命」の命式や年運(行運)や大運(たいうん)などを見るときに、使います。
この十二運は、人間の生育発展を形にしたもので、仏教で言う、「輪廻転生」のことです。
胎(たい)=宿る
養(よう)=養われる
長生(ちょうせい)=成長
沐浴(もくよく)=湯あみ、不良化
冠帯(かんたい)=成人の仲間入り
建禄(けんろく)=一番パワーがある時
帝旺(ていおう)=頂点、ピーク(衰えが待っている)
衰(すい)=衰える
病(びょう)=病気になる
死(し)=死ぬ
墓(ぼ)=墓に入る
絶(ぜつ)=絶える
のように、力の盛衰を表しています!
*命式や年運や大運に「病」があるから「病気になる」とか、
「死」があるから「死ぬ」とか、「墓」があるから「墓に入る」とかではありませんので、
大丈夫ですよ(^.^)
この「十二運」は”その人”の状態などを見るときに大切な項目であります(*^-^*)
*明日は、”水杜精壱”より「クリスマスプレゼント」のお知らせをさせていただきますので、
お楽しみにしていて下さいね(^.^)/~~~
ディスカッション
コメント一覧
人の迷える心から生まれた 占いと宗教は
芯の部分がなんとなく同じように思えます
クリスマスプレゼント、なんだべ
明日拝見するのが楽しみです
精壱より➡
サスケさん、コメントありがとうございます。
占いと宗教・・通ずる部分はあると思います。
「クリスマスプレゼント」・・お楽しみに(^O^)/