「四柱推命」(乙)
今日は、十干「乙」(きのと)についてです。
「乙」は、つる草や花を意味するものです。
乙生まれの人は、一般的にスケールが小さく繊細な人が多いようです。
「乙」は「甲」と同じく「木」に属します。
なので、「甲」と同様に、環境には左右されやすいです。
「乙」は、花を綺麗に咲かせる事が大切なんです。
それも、「甲」の大木に巻き付いて花を咲かせる事が出来たら、
言うことありません(*^_^*)
「乙」の人も、傷つけられるのを恐れます。
特につる草の場合は根っこの辺りなんかを、ハサミやカッターなどで切られたら、
育つことができなくなってしまいます。
これを、占いに置き換えると・・・
「仕事などで、挫折などしてしまったら、立ち直るのはなかなか難しいです。」
などと言えるでしょう(^-^;
「乙」の人は「甲」の「木」のように、かたくないので柔軟性があり、
人あたりのいい人が多いと思いますよ(*^_^*)
ディスカッション
コメント一覧
乙も木行ですが甲とは異なったところが面白いですよね。どちらも環境の影響を受けやすいところなど共通した部分もあったりと詳しく解説頂きありがとうございましたです!次回もたのしみですねよろしくお願いします♪
精壱より➡
木や花などは、やはり繊細なので季節によって何が必要なのか?が大切だと思いますよ。