「断易」

2016年6月25日

「断易」は、今の状態や近い将来の事を教えてくれる、すごい占いなんですよ。

なぜ、ここまで絶賛できるのか?っておもいますよね。

「断易」を始めた時は、ここまで凄いとは思っていなかったんです。

 

 

しかしある出来事を「断易」で占って、のめり込んでいったきっかけがあるんです。

 

それは、「老人ホームに入っていた、おばあちゃんの病気占」でした。

 

ある日、おばあちゃんのお見舞いに行ったら、体調が思わしくなさそうでした。

「断易」を習い始めて半年ほどで、まだ基礎を習っている頃でした。

不謹慎と思いながらも、家に帰って「断易」で占いました。

(そんな気持ちもあったのですが、おばあちゃんはいつも占いの本を見ていて、

占いをすごく信じていた人だったので、不謹慎ではないともおもっていました。)

 

習い始めた頃は、「ロト6は当たるか?」とか「今回の宝くじはあたるか?」など

面白半分気味の占いばかりしていました。

当時、まだ占っても解読ができなくて、十傳先生によく質問をしていました。

 

実践の勉強という気持ちもあり、真剣に占いました。

そして、占って出た「卦」(け)がこれでした。

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「断易」が解らない人は、さっぱり解らないですよね・・・

 

この「卦」は、沢山咸(たくざんかん)4・5爻変(こうへん)の地山謙(ちざんけん)と言います。

(細かい内容は今回は省きます。)

 

写真の赤ペンの文字の所に「用神」(ようじん)と

日晨懐変(にっしんかいへん)と書いてあります。

 

「用神」とは、占う目的の主のことです。

この場合は「おばあちゃんが主=用神」です。

 

「日晨懐変」とは、説明は教室ではないので省きますが、

例えで言うと、大きく膨らました風船が針などで刺されて破裂する感じです。

つまり、「用神であるおばあちゃんの病気の状態が、すぐに破裂する。」

「おばあちゃんがかなり危険な状態。」と出てしまったのです。

 

まだ、その当時は「日晨懐変」を習ったばかりで、

「まさか・・・」と思いながら十傳先生にメールで質問をしました。

 

そして先生から返事が返ってきました。

(長い文なので、少し省略させていただきます。)

「おばあちゃんの状態。いろいろな見方がありますが、

いま用神である丑父母(うし・ふぼ)は日晨を持っています。

危険な状態なのに日晨を持つことが奇妙です。

用神は、日晨懐変の原則にあたります。

そしてそれは、応爻(おうこう)の亥子孫(い・しそん)と通じます。

つまり応爻は上爻(じょうこう)ですから「あの世」と言う意味です。

(応爻は△のこと。)(上爻は一番上のこと。)

すでに魂(たましい)は、「あの世」に行っています。

しかし、おばあちゃんのためにハズれることをお祈りします。」

との内容でした。

 

次の日の・・・21:30。

老人ホームから「亡くなりました。」と連絡がありました。

 

この時に、悲しかったのと同時にこの「断易」を「占い」を追求していきたいと思いました。

 

*おばあちゃんが、枕元に占いの本をいつも置いていたのは・・・

僕にサインをくれたんだと、いまでも思っています。