「四柱推命」調候用神

2016年6月25日

今日は、「調候用神」(ちょうこうようじん)について少しお話します。

四柱推命において、「季節」である春夏秋冬は大切です。

自分の生まれた日の「干」(かん)の五行によって、

生まれた月の「支」(えと)の季節が「どのように作用するのか?」は、大切です。

 

例えば・・・

冬の月である「子」月に生まれて、生まれた日の「干」が「甲」(きのえ)の人ならば、

「甲」である「陽木」(ようぼく=大木)には、何が必要なのか?

子月といえば、12月。真冬ですね。

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「甲」が心地よく育つ為には、「太陽」「栄養のある土」「適度な水」「甲の根っこ」が必要です。

「太陽」がないと木も土も水も凍ってしまい、育ちません。

冬は、木の命が根に帰る季節です。

なので、「甲(大木)の根っこ」は、大切です。

その根っこに栄養をあげる「栄養のある土」や「適度な水」も大切です。

「水」は、多すぎると根っこが凍ったり、腐ったりするので「適度な水」なんですよ。

「命式」(めいしき)の中に、いま述べたものがあるのか?ないのか?

あればいいが、無ければそのないものは何なのか?

「太陽」ならば「丙」というふうに、

その「命式」の季節にとって大切なものを「調候用神」と言います。